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『にほんごであそぼ』

NHK教育で朝8時から10分間の番組です。子供向けなんだけど大人がみてもイイ!去年は「ややこしや」や「じゅげむ」「平家物語」が流行っていたけれど、最近は「雨ニモ負ケズ」の暗唱をしています。これをじいちゃんばあちゃんが自分の言葉、つまり方言で暗唱するのです。素朴で一生懸命で、人生の重みを感じる「雨ニモ負ケズ」。こころがほっとあたたかくなります。

監修が「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝教授。「声に出して読みたい方言」という本もだしたので方言に重点をおいた番組構成になっているんでしょうね。きょうは「あずましい」という津軽弁を紹介してました。ほっとする、というような意味で、アニメーションでは「あずましい」の5文字のひらがなたちが露天風呂にはいって「あずましぃ~」とリラックスした様子をつかって説明していました。なるほど!

子どもには難しい漢字をルビをふることで読ませていく、という齋藤先生の主張に賛成します。自分のことをふりかえってみても、子供向けのひらがなまじりの文よりもページが黒くなるような漢字ばっかりルビびっしりのもののほうが納得しつつ読めたものです。漢字は表意文字なので、その字体を感覚で叩き込むことが大切です。漢字の字が間違っているのに気づくのはやはりこうあるべき字体をアタマで覚えているから、なにかしら違和感を感じとっているからでしょう。これは反復練習で身に着けること。子どもにはその反復練習が効果的で大人よりも飽きにくいので「じゅげむ」なんかもあっというまに覚えてしまいます。詰め込み教育はイケナイ!という人たちもいますが、国語の読み書きに関してはそれはあてはまりません。声に出して読む、えんぴつをにぎりしめて書く、このふたつが大事です。

最近は新聞までもが漢字かな混じり。新聞離れを食い止めるため、というならルビを導入したらいいのにー、と新聞好きなわたくしはおもうのですが。

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