« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

瑞西・巴里紀行 3日目その2

LauterbrunnenからミューレンMürrenに向かうには2パターンあって、ポストバスと呼ばれる黄色いバスか、ロープウェイと登山列車を乗り継いでいくかなのだが、スイスパスで無料のバスのほうは時間が1時間に1本ときた。なのでスイスパスが有効とは書いてなかったけれど、所用時間も短いロープウェイのほうに向かう。チケット窓口で一応パスを見せてみると、これで乗れると言われる。おお、ラッキー!

P1050333

2006年12月にできたばかりのロープウェイでした。これでグリュッチアルプGrütschalpまで行って登山電車に乗り換えてMürrenまで。こっちもスイスパスでOKだった。「歩き方」の情報、アップデートされてないぞ~。
ここの電車と駅がえらくかわいかった。

P1050344

駅前の広場からはこんな眺めが。

P1050346

P1050348

雲がかかっているのが残念だったわ。ここらへんで空腹もピークになってきて諍いが増えてきた(笑)ので、駅の目の前のホテルのテラスで食事してる老夫婦のメニューを見て即決、同じものを食べることにする。

Dsc04661

このチーズハンバーガーはとにかくおいしかった!スープはちょっと塩気が強い(全般的にそう)けれど、寒い体が暖まってとてもよかった。ソーセージはもうハズレなしだし(笑。かなり人心地がついたのであった。
天気がよければここからシルトホルンSchilthornまで登るのだけど、雨もぱらついてきたことだしInterlakenまで戻ってブリエンツ湖Brientzerseeの遊覧船に乗ってみることにする。Mürrenは車も走っておらず、のんびりとして良いところであった。地味だけれども落ち着く村で、とっても気に入りました。
さて、Interlaken Ost駅にたどり着き、駅前広場とは逆方向に向かう。駅の地下道をフネの絵の表示どおりに行って階段を登ると、すぐ目の前に遊覧船がいた。

P1050362

P1050364

なかなかキレイなおフネじゃあーりませんか。わくわく。スイスパスで無料なので、早速乗り込む。船内も新しくて広くて、お客さんもたくさんいた。こちらはアジア人率低し。

P1050366

わんこ連れもちらほら。乗ったらすぐ出港でした。

P1050370

まずは川から湖方面に向かう。対岸にはこんなふうにボートハウスつきのおうちがたくさん。なんかハイソなかんじ。それからこのへん全体に言えることだけど、水が石灰分を含んでいるのか、ちょっと白っぽいのだ。湖は青く見えるけど、山の中の小川なんて米のとぎ汁状態だった。日本は水が澄んでいるから、こんなものなのかと驚いた。でもスイスの水道水はちゃんと飲めて、おいしかったです。

P1050376

絵に描いたような(何度このフレーズを使ったことか)美しい景色を眺めながら、フネはしずしずと湖を滑っていく。ただひとつ、悪ガキどもの罵声がなければ...。にっこり手を振る岸部の人にドイツ語で失礼な言葉(推測)をバンバン浴びせかけて大ウケしているガキども(男女5-7人ぐらい)がいたのだ。それも、最初は自分たちから手を振って、相手がそれに答えたところでやってんの。もう最低だった。注意されてもやめないしね。不快なので離れたところにいたんだけど、うち一人とばったり行き会ってしまって、そいつがわたくしに向かって「ちゃーんちゅーんちょーん!」って叫ぶのよ。「は?」ってかんじでその男の子の顔を見たら、ひとりでどっと笑いだしたのでやっと気づいたよ。わたくしを中国人と思ってバカにしてるってこと。声をださずに「ばーか」と言ってさっさと離れたけど、その悪ガキメンバーもざっとみたところトルコ系とか中近東系が多くて、ヨーロッパで居場所がなさそうな子たちだなと。不快だったのでトップデッキ(1等)に登って、顔をあわせないようにした。

P1050384

山の上は雲がかかっているけれど、フネの上はとっても天気が良くて、日焼けを気にするほどでした。

P1050388

これはどうやらTVの撮影らしい。カヌーの人は上流からこの垂直の滝を下ってきたのか?と驚いた。デッキから船尾方面を見下ろすと

P1050382

なんだありゃ?ってことで現物を確かめにいく。

Dsc04671

なんか不気味な人形が(笑。牛飼いさんと牛なんだろうけど、どうみても牛に追い詰められている。「話せばわかる」って台詞がお似合い。

Dsc04672

牛の目も怖すぎ!謎のオブジェであった。
てなことをしているうちにブリエンツ港が見えてきた。

P1050391

(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

瑞西・巴里紀行 3日目その1

3日目。やっぱり天気があんまりよくない。Jungfraujochは昨日行っといてよかったのかも?ここのホテルは朝食込だったので、優雅に朝ごはんをいただく。ゆでたまご以外はコールドミートでしたが、チーズもハムもたくさんあっていいかんじでした。昨日帰ってきてから、ガイドブックを読みまくっていた相方が立てたプランで行動することにする。
まずはInterlaken Ost駅へ向かい、Grindelwalt駅まで。ここからメンリッヒェンMännlichenまで登る、ヨーロッパ最長のゴンドラに乗るため、徒歩でゴンドラ乗り場まで向かう(ほんとはひとつ先のグルントGrund駅まで行くとゴンドラ乗り場に近いらしいのだが、スイスパスはGrindelwaltまでしか使えないので。)駅の構内は3-4グループぐらいの団体ツアーのみなさん(平均年齢高め)がガイドさんの注意を一生懸命聞いていた。ここには日本語観光案内所があるぐらい日本客が多いとこで、Interlaken泊のわたくしたちはイレギュラーなのであった。

P1050280

右端の山の色が変わっている直線ラインの下のほうに、ゴンドラが通ってます。20分ぐらい歩いたが、案内板の通り行けば楽勝、かたつむりをいっぱい見かけた散歩道でした。ま、ずっと下りだったから楽しかったのかも。

P1050287

ゴンドラ乗り場。
Männlichenまではスイスパスで半額の15.50CF。

Dsc04653

こんなかわいいゴンドラに乗ります。

P1050291

何台かに1台はリコラのカラーリング。切符を買ったときにリコラのハーブキャンディをくれて、タイアップしているようです。わたくしがシュガーレスのレモン味を偏愛しているのをなぜ知っている。日本では売ってないフレーバーでおいしかった。

Dsc04655

ゴイゴイと登っていきますよ~。

P1050296

こんなのも上から流れてきた(笑
山頂には山岳ホテルBerghausがあるそうな。

P1050300

途中駅を経過して、まだまだ上ります。

P1050307

到着。Männlichen山頂(2345m)まで歩いていくことに。

P1050308

途中にこんな景色があらわれて感動する。
しかし、しばらくすると霧がでてきて

P1050314

花を愛でるドイツ人一行(推定)も見えなくなり、

P1050317

山頂につくころにはもうこんな状態。

P1050318

下山して振り返ってみると、もう山頂付近は霧につつまれていました。雨もぱらついてきたので、急いでウェンゲンWengenに下るロープウェイの駅に向かう。

P1050321

このロープウェイに乗って、Grindelwaltとは反対方向のWengenに降ります。こちらは11.50CF。お昼でも食べようとぶらぶら歩いたが、めぼしいところがないので電車にのってラウターブルンネンLauterbrunnenまで戻って、次の目的地ミューレンMürrenまで行ってからさがすことにする。
(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダイソン修理など

旅行記が長くなりそうなんで、別の話題を。
2週間ほど前、我が家のダイソンくん(DC8)が電源をいれても動かなくなってしまった。すぐにダイソンサービスセンタに電話してみた。すると4年前に買ったので、保証期間の2年はとっくに終わっていること(涙、修理パターンには2通りあって、モーター部の修理が含まれると18000円と消費税、それ以外だと9000円と消費税、ヤマト運輸による箱持参の引き取りサービスと往復の送料、代引き料込みであると説明される。「ほかに不具合ありませんか?」と聞かれたので、そういやホースに穴が開いていて(うららかの牙で)、テープで補修してあったなと思って伝えると、「それも交換しときます」と言われる。つまり、18000円でも9000円でも、パーツ交換は何点でも込みということ。「細部用ブラシセット以外の付属品はぜんぶ箱に入れてお送りください」とな。相方の見立てでは、プラグの接触不良だろうとのことなので、モーターには異常がないことを祈りつつ、翌日ヤマトのおにいさんに引き渡す。
で、次の日には神奈川のセンターで即日修理、翌々日にはもう返却されてきた。

Dsc04799

9450円で5点もパーツが新品になって帰ってきたよ(驚。対応も迅速でした。安全のための仕様変更で、電源コード長がちょっと短くなったのは仕方ない。
そして当選ネタ。

Dsc04798

来週四日市港に入港する海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」。体験航海の募集が回覧板の中に入っていたので、葉書で申し込んだら当選しました!見学じゃなくてクルーズよクルーズ!ニュースでこういうのを見るたび、「いつ募集しとんのじゃー!」とくやしい思いをしていたので、楽しみです。晴れるといいなぁ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

瑞西・巴里紀行 2日目その3

P1050159

駅から駅をハイキングする人々もたくさんいました。外の景色が見られるのはほんの少し。このユングフラウ鉄道Jungfrau Bahn、3/4は岩盤をくりぬいたトンネル内を走ります。途中駅はこんなかんじ。

P1050165

Dsc04631

電車の中で釣ってある看板。右が進行方向で、このぐらいの急斜面を電車が走っていきます。まっすぐには立ってられません。このへんになると、景色がなくてお客が退屈するからか、設置してある液晶TVでユングフラウ鉄道の歴史をドラマチックに紹介するビデオ上映がはじまります。ま、スイス版「プロジェクトX」ってかんじ?

P1050180

Jungfraujoch Bahnhof到着~。大正時代に建設ってのがすごい。

P1050181

なぜかチチヤスの色あせた看板があった。わたくしがチチヤスのヨーグルト好きなのをなぜ知っている。

P1050205

スフィンクス・テラスSphinx Terrassenに上がるエレベータ。登った先には

Dsc04638

P1050198

P1050193

こんな景色が広がっております。ユングフラウ三山がすぐ間近に見られます。でもどれがどの峰なのか、判断がいまひとつつかないのは内緒だ。寒さに耐え切れなくなったら室内に避難したり。外の通路の足元は

P1050192

こんなのなんで、モノを落としたらさようならだな、と慎重になる。下は断崖絶壁です。鳴門の渦潮を見に行ったときに歩いた、海の上から下が丸見えの通路よりヒヤッとしたわ。寒いのと空気が薄くてちょっとしんどいのとで下に下りると、トップオブヨーロッパからEメールを出そう!ってコーナーがあって、相方がうれしそうに挑戦してみたら

P1050220

スイスってキーボード配列がちがうのね(汗。しらんかった。帰りの電車の時間までは椅子に座って静かにしてないと、体が思うようには動かなくてつらかった。やはり高山病には注意が必要です。それにしてもこの場所にいるひとはかなりの割合でアジア系だった。多い順にインド人、日本人、韓国人、中国人。特にインド人の若い夫婦で、小さい子供連れか新婚旅行っぽいカップルがわんさかいた。本国じゃ特権階級なんだろうなぁ。みんな普通の洋服着ていた。ほんでもって、トップオブヨーロッパには「ボリウッドレストラン」というインド人専用?なるものまであった。ほかにも韓国の辛ラーメンのカップ麺がお湯と割り箸つきで11CFぐらいで売られていた。カップ麺に1200円(汗。スイスなのにカレーと唐辛子のニオイが充満していて驚いたよ。
日本人、とくに年配のハイカーはとにかく装備が立派でピカピカ。モンベル、ザ・ノースフェース、パタゴニア、エーグルなどの誰もが知ってる有名アウトドアブランドを身に着けてるのですぐわかる。ひまなときは「あの人は○○人」などとあてっこして遊んだりしてました。

P1050206

アレッチ氷河Aletschgletscher。スキーやソリあそびができるのだが、そこまで歩いていくのがもう困難(汗。相方は氷河の上まで行っていた。「氷河」とくれば「キグ○ス」とつい連想してしまう(汗

P1050235

建物の外観。室内もきれいでした。そうこうしているうちに最終電車の時間アナウンスされる。この列車には、こちらで働いている従業員の人も乗って帰るらしく、ばたばたと店じまい。18:05発の列車に乗り、クライネシャイデックKleine Scheidegg駅経由、今度はグリンデルワルトGrindelwalt回りでインターラーケンInterlakenに着いたのが20:06でした。それでもまだまだ日は高い。今日は天気も良くて山もばっちり見えたので、急ぎ足だったけれど行ってよかった~と二人して満足。本日の夕食はホテルにて夕食つき(ハーフボードHalf-board)を頼んであったので、コース料理をがっつきながら食べた。「あなたたち、食べるの早いわねー」とウェイトレスのおねいさんにあきれられつつ、だって疲れたんだもーんと明るく答えてみる。

Dsc04649

Dsc04650

なかなかおいしかったが、ソースがカレー風味。じつはお昼に食べたソーセージのソースもカレー風味。こんなところにもインドの波が押し寄せてきているのか。スイスインド化計画進行中(ウソ。旅行開始から2日目なのに疲労でバタンキューと寝た。
(翌日につづく)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

瑞西・巴里紀行 2日目その2

電車はツヴァイジンメンZweisimmenというところでMOB鉄道(狭軌)からBLS鉄道(標準軌)に電車が乗換えになります。ここから車内アナウンスが独仏英の順番になる。MOB鉄道では仏独英でした。ドイツ語圏内に入ったんだなーと実感。でも車掌さんは基本的にどこでも「ボンジュール」「メルシー」でした。

P1050094

山が途切れて、今度は湖沿いを走ります。シュピーツSpiezをすぎたところのトゥーン湖Thunersee。

P1050102

水着で日光浴したり、パラグライダーで飛んでる人がたくさんいました。

P1050114

そしてインターラーケンオスト駅InterlakenOst Bahnhofに到着(Ost=東。西はWest)。今夜のお宿はここから徒歩5分ほど(のはず)のところ。

P1050111

ホテル・デュノルドHotel Du Nord。フィンランド航空のマイル会員向け特別オファーで、1泊16000円のバウチャーを持って宿泊。HPに載ってるレートより激安だったけれど、部屋もそれなり。個人旅行は自分で荷物を持たなきゃいかんので、駅から近くてお手ごろなところを選択したつもり。前にある公園からは

P1050112

こんな景色が!どんどん期待が高まります。荷物を置いてとりあえず駅に戻る途中に、

P1050110

日本庭園が。滋賀県大津市とインターラーケンは姉妹都市で、大津市から贈られたというプレートがあった。錦鯉が「ったくやってらんねーぜ」といった風情で、石橋の下に引き篭もっていた。このすぐ横のホテルインターラーケンを希望していたのだが、満室でNGだった。ベストウェスタン系はどこでもネット環境完備がデフォルトなのだ。デュノルドはWi-fiがないのが残念でした。
駅前にどーんとCOOP(スーパー)を発見したが日曜でお休みでした。上のセルフレストランがやっていたので、ここでさくっと昼食をとる。

Dsc04613

ソーセージうまーい!満腹になったところで駅の窓口に行き、ユングフラウヨッホ駅Jungfraujochまで往復二人で、とスイスパスをだしつつ言うと、おねいさんが時刻表にマーカーを引きながら「今からだと、14:20分発のに乗ってユングフラウヨッホに到着するのが16:31、ユングフラウヨッホ発最終が18:05だから一時間半ぐらいしか滞在できないわよ?それでいいの?」と心配してくれる。しかし明日は天気が崩れるとの予報だったので、今日行くしかあるまい、ってことで、それでもOKと返答すると「じゃあ一人108CFで二人分で216CF」と切符をくれた。しかし高いな(-_-;;

P1050117

こんな電車でラウターブルンネンLauterbrunnenまで行きます。グリンデルワルトGrindelwaltも同じ電車で途中駅で前後が切り離されていく仕様になっており、ホームにも注意書き、アナウンスもその旨ちゃんと言ってくれます、三ヶ国語で(笑。

P1050118

氷河に向かってごーごー。

P1050121

ラウターブルンネンからはこんな電車に乗り換え。これでクライネシャイデック駅Kleine Scheideggまでまた登っていきます。

P1050132

P1050145

ちっちゃく写っている赤いのがこの先に乗る電車。

P1050149

クライネシャイデック駅。もう空気が薄い~。
(つづく)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

瑞西・巴里紀行 2日目その1

朝6時起床。天気予報を見ると明日からは雨マークが。ちょっと予定を変更するべきか。7時すぎにチェックアウト。フロントには日本人女性スタッフがいました。ここでフロントの仕事をするということは日仏独英と伊語あたりはできないといかんとおもうのだが、すばらしい。コルナヴァン駅まで歩いて、窓口に今日から使うスイスフレキシーセーバーパスとパスポート二人分を出してヴァリデーションをしてもらう。係りの人が名前を照合して、パスポート番号と今日の日付を記入してスタンプ押してもらって終了。これで任意の3日間は電車乗り放題、そして1ヶ月間は割引特典が受けられます。朝食にパンとコーヒーを指差しフランス語で買って(笑、7:45発のローザンヌLausanne行でGehen wir!

P1050060

つい「世界の車窓から」テーマソングをハミングしてしまう(笑

P1050054

ローザンヌ駅

P1050055

Dsc04599

SBBのInterCity用の車両はこんなかんじ。
乗り換えてモントルーMontreux着8:59。モントルーに到着するすぐ前の駅がヴヴェイVeveyというのですが、Nestleのマークが入った建物群がたくさんあって、あとで調べたらネスレの本拠地なのでした。結構こじんまりしたとこです。ここまではレマン湖を縁取るように東に走ってくるルート。この先はモントルー発のゴールデンパスラインGoldenpasslineという景勝地を走る列車に乗るのですが、その前にちと寄り道。

P1050066

湖畔に佇むこの銅像は誰?

P1050069

フレディ・マーキュリーその人でした。マイクもちゃんとスタンドなしのフレディ仕様。駅から少し歩きますが、遊歩道になっているのでクイーンファンの人はぜひ(笑。ただ、駅と遊歩道の間が3階建て分ぐらいの段差があり、しかもエスカレーターが壊れていて荷物持って大変でした。地図では段差はわからないからねぇ。駅前では

P1050074

なんかマラソンレースが開催中。彼らのスタートを拍手で見送ってからいざゴールデンパスラインへ。

P1050078

こんな電車です。パノラマ席は要予約。わたくしたちは普通の席へ。すると

Dsc04606

こ、これは!

P1050091

バーニーズマウンテンドッグ2頭を連れたご夫婦がわたくしたちの前方にやってきた!めちゃめちゃびっくり。この先もいろんな電車内で犬連れをみましたよ。基本的に犬は乗せてOKなのね。ま、この子たちはでっかいからか、ご夫婦はガラ空きの1等に乗ってきたと思われ。大体床に伏せておとなしくしていた。

P1050082

9:50発。右下のほうにモントルーの街が見えました。電車は斜面をジグザグにぐいぐいと登っていくのであった。レマン湖が本当に美しかった。

Dsc04612

家の軒先かすめてどんどん電車は山間を進みます。
(つづく)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

瑞西・巴里紀行 1日目

うららかは前日の夜にT家に預けてきました。ドアの向こうにわたくしたちが消えたら、うららかはT家のだれよりも早くリビングにさっさか戻っていったらしい(涙。

Dsc04584

中部国際空港通称セントレア。国内線は去年石垣島へ、今回が国際線デビュー。本日からフィンランド航空は土曜出発便が増えて週4便になりました、つーことでノベルティグッズなどをもらう。機材も新しくて快適~。お客さんは割と少な目。

Dsc04587

オンデマンドビデオで「かもめ食堂」を見たり

Dsc04590

SUDOKU(こういう表記だった)やったり。機外カメラやらいろいろエンタテインメントが充実してんのね、最近の飛行機は。機内食はまあフツー。

Dsc04588

途中、システムがリブートかかる。

P1050034

おお、リナックスで動いてたのね~と相方が感動しておった(リナックス生みの親、リーナス・トーバルズはフィンランド出身)。
9時間半ほどでヘルシンキ・ヴァンター空港へ。ここでEU圏内入ということで入国スタンプを押される。ここから乗り換えてスイス・ジュネーヴへ。

P1050038

バスとタラップで搭乗でした。ほぼ満席。ツアーの団体さんが一杯いた。みなさん平均年齢高め、ハイキングへの気合がみなぎってました。

P1050040

ジュネーヴ国際空港では、時計がロレックス。というか、スイス中どこへいっても時計の広告のオンパレードでしたわ。やっぱりスイスといったら時計!なんですな。ここからスイス国鉄SBB CFFに乗ってジュネーブ・コルナヴァン駅Gare de Cornavin(Gare=駅)まで6分、ということで切符を買おうとするが、券売機がほとんどクレジットカード対応ばっかり。なんとなく不安なので、窓口で並んで買うことに。あっという間に目的地に着いたので、ホテルへの道をえっこら歩いていると、スーツケースのゴマが不調なことに気づく。うーん、この先大丈夫か?

***********************************************
スイスまめ知識:スイス連邦をSwitzerlandというのは英語の一般名称で、それぞれドイツ語・フランス語・イタリア語バージョンの正式名称がありますが、便宜的統一国名としてConfoederatio Helveticaというラテン語を採用しています。なので、通貨単位スイスフランの表記はこの頭文字をとってCHFと書きます。SBBもCFFともFSSとも並列表記が普通。多言語国家は大変だわ~。
***********************************************

今日のお宿はロイヤル・マノテルRoyal Manotel。ホテルのHPのディスカウントレートが一番安かった。ツイン190CHF。

Dsc04595

ちなみに今回の旅行でハード面では一番良いホテルでした(汗。この時点ですでに20時過ぎなのだが、外はまだまだ昼間のように明るい。ちょっと街を散策することに。

P1050043

ホテルのすぐ前はトラムの駅でした。レマン湖の近くまで乗ってみる。

P1050048

モンブラン橋Pont du Mont-Blancの上。この旗はジュネーヴ州の旗で、めったやたらとはためいておりました。

P1050047

レマン湖遊覧船と、大噴水Jet d'Eau。21時を過ぎて、ようやく夕暮れです。22時ぐらいになるとちゃんと夜になってきていました。ヨーロッパの夏はほんと日が長いのね。ジュネーヴはほとんどフランスです。電車のアナウンスもフランス語・ドイツ語・英語の順でした。都会だからアヤシイ人も多かった。とりあえずホテルに帰って寝た。
(つづく)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

瑞西・巴里紀行 準備編

さて、やっとこ旅のレポートのはじまりはじまり~。
まずこの旅の基本目的は

・山を見て和む
・いろんな電車に乗る

のふたつ。相方のリフレッシュ休暇であるため、奴の希望がテーマとなった。行き先は「山ならスイスだろう」でスイス、あとできればTGVに乗ってパリ、というルートでいこかなーとぼんやり考える。前から乗りたいと思っていた、「ヨーロッパ最速」をうたい文句にしているフィンランド航空の正規割引運賃「ムーミン42」を、3月頭に早々と抑えたところでなぜか余裕かましてしまって気がついたらもう旅行1ヶ月前も目前、となったところであわてて旅程を決定。

一日目
  名古屋→ヘルシンキ→ジュネーヴ(泊)
ニ日目
  ジュネーヴ→モントルー→インターラーケン(泊)
三日目
  インターラーケンを中心にベルナーオーバーラント観光
四日目
  インターラーケン→ブリーク→ツェルマット(マッターホルン
  観光)→フィスプ→マルティニ→(国境越え)→シャモニ・
  モン・ブラン(泊)
五日目
  シャモニ・モン・ブラン観光
六日目
  シャモニ・モン・ブラン→アヌシー→(TGV)→パリ(泊)
七日目
  パリ観光
八日目
  パリ→ヘルシンキ→
九日目
  名古屋着(朝)

自分で組んでてギリギリだなとは思ったけれど、「アイガー・メンヒ・ユングフラウ三山」「マッターホルン」「シャモニ・モン・ブラン」を全部みてTGVも乗る、となるとこれしかあるまい。
日本でやった準備は

・電車の時刻表調べ&プリントアウト
・スイスフレキシーセーバーパス3日間1等2名分購入
・ジュネーヴ1泊、インターラーケン2泊、シャモニ・モン・ブラン
 2泊、パリ2泊のホテル手配
・TGVの予約

など。鉄道パスはHISにて丁度5%オフのセール中でちょっとお得でした。ホテルはまずはいろんなホテル予約サイトの説明や利用者ランキングなどを熟読して、かつ一番安いレートのをブック。
とてもお世話になったサイト

スイス政府観光局
グリンデルワルト日本語観光案内所
地球の歩き方
シャモニ観光オフィシャルサイト(英語)
スイス国鉄(SBB)
フランス国鉄(SNCF)
ドイツ国鉄(DB)

ドイツに行ったわけでないのになぜドイツ国鉄?それは、SBBよりもSNCFよりもDBが一番きっちりしているから。SNCFで6/9に時刻表改定があるとかで、マルティニ→モンブラン間の時刻が全然検索できず。それにひきずられてたかSBBもトンでもないルートをだしてくるし。そんな中、DBだけが途中停車の駅名まできっちり表示してくれたのでした。さすが!ドイツ万歳!
(つづく)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

お留守番うららか

2007062413531

お世話してくださったT家の奥様より送っていただいた写真です(笑。やりたい放題。

<エピソードその1>
預けてから3日間、散歩でフンチングができなかったうららか。そしてT家のお嬢さんの乙女部屋(2階)でなすったらしい。しかも同じ場所で2回も。うちでも外でフンチングできないときは2階の所定の場所でなさいます。よその御宅でもそれを踏襲したらしい。しなくてもいいのに(涙。その後、1時間半の粘り散歩で外フンチング場所を見つけ、それ以降は家の中で誤爆しなくなったそうです。

<エピソードその2>
テーブルの上に夕飯の用意をしていたT家奥様。いなりずしを10個ほど作ったところで中断、2階に行く。しばらくして戻ると、なにかが変化している。しばし考えて、おいなりが半分ぐらいに減っていることがその違和感の元だと気づく。テーブルの下にいたうららかをじっとみると、半開きの口のなかにおいなりを詰め込んだまま、目をそらしつつ固まっていたのであった。「こら!」と言うと、おいなりはゴロンと床に落ちたそうな。それにしても、椅子経由で登らないようにちゃんと椅子を収納していたのに、ワンジャンプでテーブルに乗ったのかと。なのに、テーブルの上は全然乱れてなくて、ただ、おいなりだけが減っていたとか。「ちょっと間だったのにきれいに5つかそこら食べたのよ。もう一度同じ状況をつくって、物影からその様子を見てみたいものだわ~。」と奥様は笑っておられました。
とりあえず心配の種だった流血沙汰はなく、トホホと爆笑ネタを振りまいたうららかであった。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

おかえり

おかえり
謎の旅人フーが、出迎えてくれました。
いきなり湿度がこたえますね(´A`)

| | コメント (9) | トラックバック (0)

なんとか

日本に帰れることになりました。
結局昨日のシャルル・ド・ゴール空港に逆戻りです(-_-;;
そこからJAL便に振りかえられて名古屋にいけるとのこと。ほかの人は大阪着や東京着になる人もいるし、もう1泊しなきゃならない人(おもにツアー)もいて、もうフィンエアーの手際の悪さに怒り爆発です。ぎゃーぎゃー文句いったら13ユーロのバウチャーを2枚くれたので、それでカフェでごはん食べております。次回はきっと日本からアクセスできますように...。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

と暢気にかまえていたら

マジで飛行機とびませんでした(涙。
結局フィンランドに入国して、その後航空会社手配のホテルにチェックインして今夜はここに泊まりです。いろんな情報を総合すると、まずロンドンヒースロー行きの飛行機の機材が故障、東京行きの飛行機をそれに当て、そして東京行きに名古屋行きの機材が玉突きでまわされて、名古屋客が割りをくったらしい。それってどうなのよ!(怒。明日はとりあえず飛行機は飛ぶのだけども、行き先は名古屋には行かず。名古屋は週4便なので、明日は飛ばない日なのかもしれません。日本国内で経由でなく、第三国経由になるかも。
明日はどっちだ。

Dsc04773

ホテルの部屋からの眺め。ちなみに23時台です。白夜体験しちゃった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

臨時ニュース

ヘルシンキにて足止めをくらっております(-_-;;
機材が変更になるとかで、荷物の載せかえに時間がかかっておるらしい。スナックチケットまで配布されたのは初めての体験です。とりあえず現状で2時間のディレイです。クレカがあればどこでもインターネットできるって素敵ですね。バッテリーが持ってる間に復活してくれるといいのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »